こんにちは、餅菓匠 清香です。
秋の澄んだ空気が気持ちよい季節となりました。この時期にぴったりの特別なお知らせです。10月12日から15日までの期間限定で、「十三夜(栗名月)」にちなんだ「月見もち」を販売いたします。
十三夜の月見もちは栗名月
10月15日の十三夜は「栗名月」とも呼ばれ、秋の実りを祝う日本の伝統的な行事です。この日を記念して、今回の「月見もち」には、上品な粒あんに、秋を代表する栗を贅沢に混ぜ込みました。ほっこりとした栗の甘さと粒あんのバランスが絶妙で、季節の風情を感じる一品です。
十五夜(芋名月)も知っておこう!
ちなみに、9月の十五夜は「芋名月」として知られています。この日は、収穫した里芋を供える習慣があり、豊作を祈る行事として親しまれています。餅菓匠 清香では、十五夜には粒あんに芋を混ぜた特別な月見もちを販売しておりました。十五夜を見逃してしまった方も、今回の栗名月の月見もちで、秋の実りをぜひお楽しみください。
この季節ならではの味わいをぜひお試しください。皆さまのお越しを心よりお待ちしております。
餅菓匠 清香